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ミリアン3世(イベリア王国の第22代国王・コスロイド王朝)を徹底解説

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ミリアン3世は、西暦284年から361年まで在位したイベリア王国の第22代国王で、コスロイド王朝の創始者です。

ジョージアではじめてキリスト教徒の国王となり、ジョージアをキリスト教国家としたことで知られ、正教会から「亜使徒ミリアン王」の称号を得ています。

ミリアン3世の時代のムツヘタを訪れ、ジョージアのキリスト教国教化に大きく貢献した聖ニノについては別の記事で詳しく解説しています。

ミリアン3世はイラン七大名家のひとつ「ミフラーン家」の出身

ミリアン3世は、イラン7大貴族のひとつであるミフラーン家の出身です。ミフラーン家はパルティア時代を起源とする名家で、ササン朝でも力を持ち続けました。

284年、ササン朝のバハラーム2世王がお膳立てをする形で、ミリアン3世がイベリア王国の国王となりました。

このミリアン3世から始まるミフラーン家によるイベリア王国の統治(コスロイド王朝)は、6世紀まで続くことになります。

名前ミリアン3世
英語:Mirian III
ジョージア語:მირიან III
タイトルイベリア王国の第22代国王
家族妻:アベシュラ(初婚・アスパキュレス1世の娘)、ナナ(再婚)
子供:レフ2世、アスパキュレス2世、娘(ペロズの妻)
先代:アスパキュレス1世イベリア王国
コスロイド王朝
次代:サウロマセス2世

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