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パルナジョム(イベリア王国の第4代国王・パルナバズ王朝)を徹底解説

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パルナジョムは、紀元前109年から90年まで在位したイベリア王国(パルナバズ王朝)の第4代国王です。

果実豊穣の神ザデンを崇拝したことが貴族らの反発を買い、殺害されました。

まちこ
まちこ

この時代のイベリアの国王たちは、いろんな神さまを見つけて来ては熱烈に崇拝していますね。聖ニノ登場まで続くのでしょうか。

パルナジョムのザデン崇拝と貴族の反乱

パルナジョムのザデン崇拝は熱心なもので、ゼダゼニ山にザデンの偶像を祀るための要塞を建設したことが伝わっています。

しかし、ザデン偶像崇拝に反発した貴族たちが反乱を起こし、パルナジョムは殺害されました。

アルタシアス1世の王位継承によりパルナバズ王朝が途絶える

パルナジョムには息子のミリアン2世がいましたが、王位は義理の兄弟(妹の夫)であるアルタシアス1世へと継承されました。

ミリアン2世は反乱を起こした貴族らによって捕らえられ、イランのアルサケス朝パルティアの裁判所へと送られました。

これにより、パルナバズ王朝の世襲による王位継承が途絶え、イベリア王国はアルタシア王朝へと移りました。

パルナジョムの基本情報まとめ

ザデン神を崇拝したことで殺害されてしまったパルナジョムの基本情報です。

名前パルナジョム
英語:Pharnajom
ジョージア語:ფარნაჯომი
タイトルイベリア王国の第4代国王
家族子供:ミリアン2世
先代:ミリアン1世イベリア王国
パルナバズ王朝
次代:アルタシアス1世
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